最小限主義。 [ 沼畑直樹 ]
「大きい」から「小さい」へ
最小限主義。 [ 沼畑直樹 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 あらゆるものを、「ミニマリズム」で考えてみる。
(部屋を片付け、モノを捨てて、ミニマリズムはやってくる。/作法は「ミニマリズム」から生まれる。“音”のミニマリズム/キッチンが常にきれい。“仕舞い”のミニマリズム ほか)
第2章 幸福論をミニマル化すると、最後に「空」だけが残った。
(原始のころから、人は夕陽を眺めている。/誇れるのも、羨むのも、人が見た美しい風景の数だけ。/いつのまに暗くなったのか、気づかない生活。 ほか)/最終章 私たちに流れるミニマリストのDNA(モノも仕事も人間関係も、最小限でいい。/日本人の伝統的ミニマリズムとは。/ミニマリズムに向かう未来。 ほか)
モノも、仕事も、人間関係も最小限でいい!
部屋を片付け、モノを捨て、減らす。
キレイになった部屋で考える。
さて、次は何を減らそう?
最小限主義=ミニマリズムで「ぜんぶ」減らしていくと、
日々は静かで美しく、より日本人的に変わっていった…。
日本人が幸せになれる、ミニマリズム幸福論を語ります。
色々な気づきを与えてくれる本です。
<印象に残った一文>
「自然と向き合い、対話していくことが、人間関係と人間社会のミニマリズムになる。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 最小限主義。 [ 沼畑直樹 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/11425
コメントする