息子に贈ることば [ 辻仁成 ]
苦悩と希望と勇気に満ちた言葉の贈り物
息子に贈ることば [ 辻仁成 ] |
目次は次のとおりです。
おはよう(二〇一〇年/二〇一一年)
精一杯生きたろう(二〇一二年)
おちつきました(二〇一三年)
よっこらしょ(二〇一四年)
おかえり(二〇一五年)
「憎しみを抱いて生き続けるのは疲れます。
てのひらを返すくらいなら
私はその手をずっと握りしめていたい。」
日々、壁にぶち当たりながらも自らを鼓舞し、
息子の食事を作り、送り迎えをし、
語らい続けた5年間の軌跡。
父と、すべての息子たちへ……
苦悩と希望と勇気に満ちた言葉の贈り物です。
心洗われる本です。
<印象に残った一文>
「人間みんな表現者」
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