残念な社員が一流に変わる秘密のルーティン [ 東川広伸 ]
お金はなくてもヒトは育つ
残念な社員が一流に変わる秘密のルーティン [ 東川広伸 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 残念な社員を一流に変えるにはコツがある
(「1人残らず成長してほしい」社長が心の底から願えば社員は育つ/「残念な社員」の反対語は「自創社員」社長の意を汲んで自ら考えて動く社岩を育てよう ほか
第2章 一流に成長するスタートは目標設定と計画策定
(社長自身が会社の将来ビジョンをまず描く それなしに社員の目標は生まれない/目標と計画の違いをはっきり区別 将来から逆算して考える癖をつける ほか)
第3章 行動が変われば意識が変わる。それが一流を生む
(行動する直前に今回のゴールを再確認 ちょっとした心がけが大きな差に/行動中に「想定外」はあり得ない 段取り8割という意識を忘れずに ほか)
第4章 社長や上司による毎日の対話が一流をつくる
(言葉のキャッチボールが部下を育てる 最強のコミュニケーションツール「成長対話」/部下を育てるコツは成長対話の積み重ね 毎日10~15分、社長や上司から働きかけを ほか)
中小企業の人材育成に精通し、数々の企業の「ダメ社員」を戦力化して業績をアップさせた気鋭のコンサルタントが、そのノウハウを公開する書です。
人材育成のエッセンスが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「どうせやるなら、仕事を楽しくやろう、同じ生きるなら人生ハッピーに生きよう」
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