デフレ最終戦争 [ 清水功哉 ]
黒田日銀異次元緩和の光と影
デフレ最終戦争 [ 清水功哉 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 「革命的金融政策」のスタート
第2章 「革命」を支える金融政策の職人
第3章 「3つの誤算」とサプライズ追加緩和
第4章 「2年で2%」の真意
第5章 安倍政権との微妙な距離
第6章 「バブル」を恐れぬスタンス
第7章 市場との対話 新たな挑戦
第8章 再度の追加緩和への備え
第9章 OBたちの批判と不安/第10章 「出口」という難作業
原油安により追加緩和に踏み切らざるをえなかった黒田日銀。
「2年で2%」にこだわった理由から、官邸との微妙な関係、「出口」に残された難作業まで、
黒田日銀の成果と課題を徹底的に解明する書です。
日銀の動きがよく理解できます。
<印象に残った一文>
「日本経済の潜在成長率の低さ」
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