預金封鎖 [ 石角完爾 ]
あなたの金融口座を国家が奪うとき
預金封鎖 [ 石角完爾 ] |
目次は次のとおりです。
第1部 浮かれた人々
(国が国民の命と財産を奪うとき/日本で起こる前代未聞の5つの出来事/国債のデフォルト(債務不履行)は、どの国でも起こりうる)
第2部 宙吊り状態
(刷られすぎたドル/インフレバスターとしての「金」)
第3部 苦しみの後
(クラッシュはいつ、どのように訪れるのか/ファイナル・クラッシュ/各国の預金封鎖)
日本人が知っておくべき、最悪のシナリオ!
預金封鎖の歴史から私たちは何を学ぶべきか?
今後の潮流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「たくさんあるものは値を下げる。たくさんありすぎるものは暴落する。」
<印象に残った一文>
「紙幣増刷、国債大量発行ノツケは必ず国民が支払うことになるというのが今までの歴史的事実なのである。」
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