最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務 [ 松尾剛行 ]

どこまでがセーフでどこからがアウト?

目次は次のとおりです。

第1編 総論
第2編 理論編
第3編 実務編

時に激しく対立する「名誉毀損」と「表現の自由」。
どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、
2008年以降の膨大な裁判例を収集・分類・分析したうえで、
実務での判断基準、メディア媒体毎の特徴、法律上の要件、紛争類型毎の相違等を、
想定事例に落とし込んで、わかりやすく解説する書です。
一度は抑えておきたい内容です。

<印象に残った一文>
「インターネットの普及した現在、SNSやブログ等を通じてすべての人が「表現者」となり、その表現が名誉毀損となり得る。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2016年4月29日 06:34に書いたブログ記事です。

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