求道心 [ 加藤一二三 ]
誰も語れない将棋天才列伝
求道心 [ 加藤一二三 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 将棋界をつくった天才たちの求道心
第2章 将棋名人ライバル列伝
第3章 「直感精読」と「剛毅」
第4章 圧勝するか、油断を誘って逆転勝ちするか
第5章 打倒・天才棋士に燃える天才棋士たち
第6章 前進できない駒はない
第7章 いいときは焦らない、悪いときはあきらめない
第8章 一流たちの思考と陥穽
終章 コンピュータに将棋させちゃダメ、人間が勝てなくなる
14歳で史上最年少のプロ棋士となって以来60年以上現役を貫く“将棋界のレジェンド”。
大山康晴、羽生善治といった歴代全ての実力制名人と対戦した“生き字引”であり、
明治から平成の生まれまで、あらゆる世代の棋士と対戦している唯一無二の現役最年長でもある。
そんな型破りな天才棋士が、名人400年の歴史を紐解くことから始まり、
第一級の猛者たちの奮闘や新進気鋭の若手棋士の勝負勘に至るまで、将
棋を極めんとする求道者たちの知られざる一面を綴る書です。
一流の人の言葉には重みがあります。
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