イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち [ 山嵜一也 ]
70%でいい
イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち [ 山嵜一也 ] |
目次は次のとおりです。
1章 イギリス人のシンプルな「働き方」-割り切る
(これ“で”いいと考えるーこの感覚がストレスを減らす/割り切って働くーこんなとき「出社しない判断」ができるか ほか)
2章 イギリス人のシンプルな「コミュニケーション」-メリハリ
(「口角を上げるだけ」のコミュニケーションー「監視型」と「対話型」/意味のない会話にこそ意味があるー「How are you?」の効用 ほか)
3章 イギリス人のシンプルな「考え方」-逆算する
(損して、得を取る習慣ー「目的」から「逆算」して考える/多様性を受け入れるー国籍がバラバラだからこそ発揮される組織力 ほか)
4章 イギリス人のシンプルな「生き方」-振り回されない
(「不便を楽しむ」のは成熟の証ー手のかかるものは、かわいい/車が来なければ、赤信号でも渡れー日常のある「自己責任」 ほか)
5章 イギリス人のシンプルな「創造性」-ラフに考える
(「できない」ではなく、「やらない」-この考え方が余裕を生み出す/教養のあるイギリス人ー子どもが走り回る美術館が大事な理由 ほか)
「70%でいい」この“成熟国家の知恵”が、仕事のストレスをなくす。
在英12年。“ロンドン五輪会場”現場監督を担った著者が見た、
日本の一歩先行く「オトナの国・イギリス」の振る舞い方。
色々な気づきを与えてくれます。
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