ハーバードの人生が変わる東洋哲学 [ マイケル・ピュエット ]
常識が覆る、孔子や孟子の新しい読み方
ハーバードの人生が変わる東洋哲学 [ マイケル・ピュエット ] |
1 伝統から“解放された”時代
2 世界じゅうで哲学が生まれた時代
3 毎日少しずつ自分を変えるー孔子と“礼”“仁”
4 心を耕して決断力を高めるー孟子と“命”
5 強くなるために弱くなるー老子と“道”
6 まわりを引きつける人になるー『内業』と“精”“気”“神”
7 「自分中心」から脱却するー荘子と“物化”
8 「あるがまま」がよいとはかぎらないー荀子と“ことわり”
9 世界じゅうの思想が息を吹き返す時代
「君の人生は必ず変わる」。
そんな約束から始まる中国思想の超人気講義。
「ありのままの自分なんてどこにもいない」
「自分探しの旅など意味がない」--
常識が覆る、孔子や孟子の新しい読み方です。
目から鱗の内容です。
<印象に残った一文>
「影響力はあまりに自然で誰も疑問を持たないような世界を作り上げることから生じる。」
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