何を捨て何を残すかで人生は決まる [ 本田直之 ]
自分らしく自由に生きるための唯一の方法
何を捨て何を残すかで人生は決まる [ 本田直之 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 「人生を縛る常識」を持たない
(「他人の目を気にする」ことのリスクを知ろう/なぜ日本人だけが「平均」をここまで気にするのか ほか)
第2章 「なくてもいい物」を持たない
(不要な物はあなたの何を“縛っている”のか/持つことで幸せになれた時代、持たないことで幸せになれる時代の違い ほか)
第3章 「必要以上のつながり」を持たない
(「付き合いの良さ」で変えられることは1つもない/押し付けの「協調性」はもういらない ほか)
第4章 「やらなくていい仕事」を持たない
(無意味に重い通勤カバン…まず「ハコ」から変えてみる/その「書類」に「会議」、何のためのもの? ほか)
第5章 「振り回されるほどのお金」を持たない
(稼ぐよりも大切なお金の“使い方”/どこまで稼いでもお金への「不安」と「欲求」が消えないワケ ほか)
忙しく働いているのに、金銭的な余裕を感じられない。
気が付くとスケジュールが埋まり、自分の時間が減っている。
いつの間にか付き合う人の多くが、仕事関係の人ばかりになっている。
自分の暮らす部屋を眺めると「なぜ買ったのかよくわからない物」がいくつも転がっている……。
仕事や人間関係を抱え込みすぎて、「息苦しさ」を感じたなら、この本を読み進めてください。
自分らしく自由に生きるための唯一の方法ーーそれが、この本でお伝えする「持たない生き方」です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「捨てる勇気を持ち、実践すること。それができた時、人は、「自分は自由に幸せに生きている」と実感できるのです。」
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