99%の会社はいらない [ 堀江貴文 ]
会社に代わる組織のカタチと、新しい働き方
99%の会社はいらない [ 堀江貴文 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?(本当に「会社」は必要なのか?/これから会社員の給料は上がっていかない ほか)
第2章 仕事のない時代がやってくる(仕事がなくなるのではなく、仕事から解放される/お金は時間を効率化させるためのツール ほか)
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい(お金がなくても生きていける時代/10年後のビジネスを作る「遊びの達人」 ほか)
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ(ホリエモンという“独裁者”/オンラインサロン発足の秘密 ほか)
第5章 会社に属しているあなたへ(ギブ・アンド・ギブ/キングコング西野にみる、惹きつける力 ほか)
世の中には「忙しい、忙しい」と言っている人は意外と多い。
だが僕も仕事をしている量で言えば、「忙しい」と口にしている人たちと同じか、それ以上だ。にもかかわらず、「そんなにたくさん仕事をしていない」と感じる。
なぜなら僕は「自分の時間」で忙しい、だから楽しい忙しさなのだ。
しかし世の中の人は「他人の時間」で忙しい。忙しくて不幸だと感じてしまう。
その元凶の一つが、「会社」という仕組みだ。
会社に属することは「他人の時間」に縛られることでしかない。
会社に代わる組織のカタチと、新しい働き方を記した書です。
面白い切り口の本です。
<印象に残った一文>
「ちょっとだけ勇気を持って動く」
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