スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(下) [ ブレント・シュレンダー ]
無謀な男が真のリーダーになるまで
スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(下) [ ブレント・シュレンダー ] |
目次は次のとおりです。
第9章 ちょっとおかしい人たちなのかもしれない
第10章 勘を頼りに歩む
第11章 最善を尽くす
第12章 ふたつの決断
第13章 スタンフォード大学
第14章 ピクサー安住の地
第15章 十全なウィジェット
第16章 死角、怨念、肘鉄
第17章 「僕はくそ野郎だからと言ってやれ」
ジョブズの復帰がなければ、アップルはまちがいなく消えていた。
長く「お山の大将」として他者を圧してきた男が、苦難の末に学び、身につけたものとは何か?
他人をばかにせず相手を理解させられない「自分」を責める、
独善的にならず周囲の意見に耳を傾ける…。
天賦の才のみを武器に戦ってきた男は、比類なき「リーダー」へと成長し、アップルを、ゆっくり、慎重に再生へと導いていった。
偉大なアーティストから偉大なCEOへ。こうして、彼は「スティーブ・ジョブズ」になった。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ステーィブ・ジョブズ株式会社は、「チェックと管理という組織の概念がない」のが問題だというのがビル・ゲイツの意見である。」
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