脳を自在に操る習慣 [ 茂木 健一郎 ]
自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法
目次は次のとおりです。
第1章 パフォーマンスを高める脳、高めない脳
(パフォーマンスに「やる気」は必要ない!/脳にサプライズを与えて「客観性の病」を克服せよ ほか)
第2章 脳を自在に操ってパフォーマンスを高める
(脳内催眠術でパフォーマンスアップ!/とがった生意気さに「可愛いキャラ」をプラス ほか)
第3章 「無茶ぶり」で自分の限界を突破しよう
(「限界脳」をつくってはいけない/限界への挑戦は謙虚な心から始まる ほか)
第4章 ストレッチで脳をときほぐそう
(パフォーマンスを持続させる「脳のエンタメサプリ」を/コンプレックスへのマインドチェンジ法を知ろう ほか)
第5章 「なりたい自分」になる脳強化トレーニング
(目の前の文脈をあえて変えてみる/人との出会いが創造的に生きる武器になる ほか)
お茶の間にもおなじみの茂木健一郎先生が、
最新の脳科学による知見を駆使して教える「自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法」。
「自分」という存在を客観的に知り、
さらに自分の潜在的な能力をもっと引き出して「なりたい自分」になるための脳のつかい方から、
プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣までを、やさしく紹介してくれます。
色々なヒント詰まった本です。
<印象に残った一文>
「パフォーマンスの基準は自分のなかにあり、それを貫く」
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