Q＆Aケースでわかる市民のための消費者契約法〈第5版〉 [ 村千鶴子 ]

２０１６年改正に対応！

目次は次のとおりです。

消費者契約法の制定された事情
消費者契約法の目的と事業者への義務付け
消費者契約法の適用対象

重要事項の不実告知による取消制度
断定的判断の提供による取消し
不利益事実の不告知による取消し

困惑による取消し
過量販売の取消し

契約相手とは別の事業者の問題勧誘
取消制度の意味〔ほか〕

賢い消費者になるために、知っておきたいこと！
契約をしてみたら説明と違っていた時、
居座られて強引に買わされた時、
契約をキャンセルしたい時、
消費者契約法はあなたを守ってくれます。
日頃起こり得る問題が満載で、読んでおいて損はないと思います。

＜印象に残った一文＞
「消費者契約法は、事業者と消費者との間の民事ルールを定めたものです。」

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このページは、村田優一郎が2016年11月20日 17:34に書いたブログ記事です。

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