「深部感覚」から身体がよみがえる! [ 中村考宏 ]
重力を正しく受けるリハビリ・トレーニング
目次は次のとおりです。
第1章 深部感覚とは何か
(感覚の種類と働き/怪我をするとパフォーマンスが低下する理由 ほか)
第2章 感覚からボディーをつなげるー四肢と体幹
(関節の意味と役割/四肢と体幹のつながり構造 ほか)
第3章 深部感覚ルーティーン
(感覚を拾うというのは「自分を知る」ということ/深部感覚ルーティーンがおこなうこと ほか)
第4章 末端の感覚をよみがえらせる
(カラダを壊す方法ー逆説的な攻めの治療とは/回復力を上げる ほか)
第5章 「動き」を変えるトレーニング
(変化する動きを実感する/寝る姿勢ースニッフィングポジション ほか)
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)だけが感覚じゃない。
運動に大切な三つの感覚(重量覚・位置覚・運動覚)をリハビリ・トレーニングするための、はじめての一冊です。
毎日の生活の中でできるケアから運動の柔軟性・心肺機能・瞬発力etcが向上する種目別エクササイズまで収録してあります。
ちょっと硬いけれど、かなり内容のある本で、オススメの一冊です!
<印象に残った一文>
「運動とは重心の移動である。」
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