一〇〇万回言っても、言い足りないけど [ 竹田 裕子 ]

最期の日々を綴った感動の手記

目次は次のとおりです。

第1章 「がん」という言葉は使わない
第2章 竹田君、あなたが心配です

第3章 ジャーナリストへの道
第4章 「NO」と言わないお父さん

5章 まだ打つ手はある
第6章 がんは「闘う」ものではない

第7章 ニューオリンズへ
最終章 一通の手紙

き盛り、51歳。夫は、1通の手紙を遺して逝った。
テレビ、ラジオ番組の名コメントで知られたジャーナリスト竹田圭吾氏は、
膵臓がんと診断を受けてからわずか2年3か月、51歳で亡くなった。
思いがけない告知、急を要した手術と治療、そしてテレビ出演中の病名の公表。
妻は、死の6日前まで強固な意志で仕事に臨む夫を支え続けた。
最期の日々を綴った感動の手記です。
亡き妻の闘病をおもいだし、こころ熱くなりました。
自分自身の生き様をもう一度見直します!

<印象に残った一文>
「当たり前だと思っていたことが、当たり前でない。」

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このページは、村田優一郎が2017年3月19日 05:54に書いたブログ記事です。

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