東大が考える100歳までの人生設計 [ 大方潤一郎 ]

ヘルシーエイジングを実現するための指針集

目次は次のとおりです。

第1部 基礎理論編ーヘルシーエイジングのための基本原則
(ヘルシーエイジングとは/寝た切りにならないために(要介護3大要因の予防法) ほか)

第2部 戦略編
(健康編ー食事・運動・休養(総論:自分のカラダとココロのメンテナンスは自分の責任/食養生の心構え ほか)/生活環境編ー住まいと身の回りの環境を整える(総論:最期まで楽しく暮らせる場をつくる/住環境を整える ほか)/生きがい編ーあそび・たのしみ・しごと・居場所(総論:やりたいことをやり、家の外に居場所を持つ/街に出よう・旅に出よう ほか)/制度活用編ーいざという時に備える(総論:身の丈に合った生活をデザインしよう/お金のこと ほか))

身心が衰えてきても、
そこそこ元気に楽しく、
自分らしく、自立的に暮らし続ける。
ほどほど健やかな歳のとり方をめざす考え方です。
東大が提言する、自立して生きるための戦略書です。
ヘルシーエイジングを実現するための指針集は、色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「基本原則は「食う・寝る・遊ぶ/働く」」

私のサイトです。
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このページは、村田優一郎が2017年5月26日 03:45に書いたブログ記事です。

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