池上彰の新聞ウラ読み、ナナメ読み [ 池上彰 ]

ネットの時代にあっても身に付けておきたい「新聞の読み方」

目次は次のとおりです。

第1章 新聞が過ちを犯すとき
第2章 新聞は権力を監視しているか?
第3章 難しい話をやさしく伝えているか?

第4章 新聞記者の仕事に注目!
第5章 新聞にしかできない報道がある
第6章 鋭い分析と検証で真相に迫る

第7章 新聞の使命を問う
第8章 新聞が伝えない理由
第9章 新聞はどれも同じじゃない

新聞の読み方を変えれば、世の中の見方も変わる。
新聞はどんなときに過ちを犯すのか?
政府や政治家の権力を監視しているのか?
難解な話題をどのようにやさしく伝えているのか?
各紙の報道はなぜ異なるのか…。新聞のウラのウラまで知り尽くした著者が、
ネットの時代にあっても身に付けておきたい「新聞の読み方」を、
辛口コメント満載の事例を挙げて紹介してくれます。
報道の現実を垣間見る書です。

<印象に残った一文>
「自分たちの危機感を読者に伝えるには、読者にとって身近な話にしないと説得力がないのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 池上彰の新聞ウラ読み、ナナメ読み [ 池上彰 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/12530

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2017年5月12日 12:51に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「人事の本質 [ 中山てつや ]」です。

次のブログ記事は「われわれはいかに働き どう生きるべきか [ P.F.ドラッカー 述 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1