一休「禅」の言葉 [ 境野 勝悟 ]
毎日を、さらりと生きるヒント
目次は次のとおりです。
第1章 “発想”を変えて、愉快に生きる
(お釈迦さまだって嘘をつく/「嫌い」をスパッと捨てる ほか)
第2章 “虚飾”を捨て、ありのままに生きる
(つねに「主体的」に生きる/余計なことを詮索しない ほか)
第3章 “常識”にとらわれず、自由に生きる
(雨が降っても、風が吹いても「気にしない」/あっちでもいいし、こっちでもいい ほか)
第4章 “世の垢”にまみれ、懸命に生きる
(人生は「仮住まい」のようなもの/答えは「外」ばかりに求めない ほか)
第5章 “偏見”をなくし、人に恋して生きる
(心がととのっている人に、ほれぼれする/みんな「同じ空気」を吸っている ほか)
毎日を、さらりと生きるヒント。
「本当に大切なこと」に気づく50話は、色々な気づきを与えてくれます。。
<印象に残った一文>
「いい、悪いの考えは一本のマッチだ。たった一本でも、慎重に取り扱わないと、感情に火がつき、誤って家まで燃える。」
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