ダンヒル家の仕事 [ メアリー・ダンヒル ]
ダンヒル
目次は次のとおりです。
デュークストリートのタバコ店
祖父から父へ
新しい事業
第一次世界大戦
パイプ製造の成功
父のヨット遊び
女子寄宿学校
ダンヒル入社の頃
メアリー・ダンヒル開業
父の引退と私の結婚
第二次世界大戦の頃
バーティ叔父さんの死
経営の刷新
会長職就任
事業の海外展開
ダンヒルグループの成長
19世紀末ロンドン、
自転車と車がこの世に現れた頃、
ダンヒル家の父親はパイプタバコを売る商売を始めた。
三人の兄が手伝う家業に独立心に目覚めた末娘メアリーも加わる。
二つの世界大戦を経てダンヒル家にも様々な喜びや悲しみが…。
個性的な銘店であった“アルフレッド・ダンヒル”を世界的ブランドへと展開した彼女の手腕、そしてその人生を描いた書です。
ダンヒルブランドの誕生が理解できる書です。
<印象に残った一文>
「価値あることとは、どのような形であれ、他の人のために大いに役立つことである。」
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