一緒にいてもスマホ [ シェリー・タークル ]

スマホの功罪

目次は次のとおりです。

1 会話の効用
2 ひとつ目の椅子
3 二つ目の椅子

4 三つ目の椅子
5 この先の進路
6 四つ目の椅子?

急激に広まったスマートフォンは、いつどこででも連絡を取り合える日常を作り出した。
その反面、親子、友人、恋人同士の関係性にも大きな変化をもたらしつつある。
家庭、学校、職場でいま起きている問題を豊富なインタビューをもとに分析し、
便利さと引き換えに失ったもの、
またそれを取り戻す方法をTEDでも話題のシェリー・タークルが提言する書です。
スマホの功罪を実感します。

<印象に残った一文>
「テクノロジーを拒否するのではなく、自分自身を見つけるべき時が、来ていると言えよう。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2017年6月 2日 13:05に書いたブログ記事です。

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