どこまでやるか、町内会 [ 紙屋 高雪 ]

町内会に関わるすべての人の疑問や思いにこたえる1冊

目次は次のとおりです。

第1章 ごみ出し問題には町内会の抱える問題が集約されている
第2章 「担い手がいない」という悩みへの「解決策」の罠
第3章 その事業は本当に必要か

第4章 町内会はどこまでリストラできるか
第5章 今すぐできるリストラ策「おまとめ事業」と手続きの簡素化
第6章 行政、連合体、町内会、住民への提言

町内会・自治会の課題を解決し、快適にご近所づきあいするために
大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、
町内会の存在がクローズアップされる。
一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。
町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いにこたえる1冊です。
自治会長を務めた経験からすると、大切な組織だと思うし、経験することによってその意義が理解できると思います。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: どこまでやるか、町内会 [ 紙屋 高雪 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/12650

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2017年6月13日 13:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「頭の切りかえ方 新機軸を生み出すためのテクニック[ 多湖輝 ]」です。

次のブログ記事は「老ける脳と老けない脳 [ 友寄英哲 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1