まんが 人体の不思議 (ちくま新書) [ 茨木 保 ]
診察室での専門用語にも対応できる
まんが 人体の不思議 (ちくま新書) [ 茨木 保 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 細胞
第2章 消化器
第3章 血液
第4章 循環器
第5章 呼吸器
第6章 泌尿器
第7章 内分泌器
第8章 神経
第9章 感覚器
第10章 生殖器
知っているようで、実は知らないことが多い身体のしくみ。
たとえば、肝臓はどんな働きをしている臓器か、
ぱっと答えられる人は少ないし、
ホルモンってよく聞くけど、
どの部位から出ていて、
どんな働きがあるのか、
わからない人も多いと思います。
医学的な話になると、素人には難しくて、手も足も出ないと思いがちですが、
本書は「まんが」で説明してあるので、誰にでも理解できます。
これ一冊読んでおけば、診察室での専門用語にも対応できると思います。
とってもわかりやすい医学書です!
<印象に残った一文>
「「ヒト」は教育を通して「人」になります」
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