女系の教科書 [ 藤田 宜永 ]

家族

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売り上げ不振の自責の念から出版社役員を辞した森川崇徳、63歳。
縁あって文芸講座の講師をつとめ、悠々自適のはずの退職後の人生、そうは問屋がおろさなかった。
ある女性生徒に振り回され、家庭内では、母親の介護に加え、思いのままに生きていく娘たちに翻弄される。
崇徳が行く先の未来は何色か?
家族の形というものを改めて考えさせられます。

<印象に残った一文>
「結婚するっていうのは、同じ小舟に二人で乗ってるようなもんですからね。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2017年6月21日 10:11に書いたブログ記事です。

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