会社でExcelを使うということ。 [ 日花 弘子 ]
新しいExcel解説書
目次は次のとおりです。
表を知れば業務が見えてくる
データをためればいろいろなことがわかるー会社のデータは1件1行のデータベース形式でためる
データはすぐに使えなければ意味がないー業務のデータはどんどんたまる
表の連携とデータ分析ー別々の表を連携して活用する
数字の意味を知るには集計ーデータを活かすために
ためたデータを帳票づくりに活用するー帳票はデータベースから転記して作る
外部のデータを入手するーExcel以外で作ったデータを扱う
ほかの人が作った表のしくみを理解するー会社の財務状態や経営成績を表で読み解く
繰り返し使う表は簡単便利なしくみにするー定型文書を見直して効率アップを図る
情報を共有して生産性アップーブックを共有して共同作業する
シートを方眼紙にして使うためにはーシートを方眼紙にして利用するとは
データを埋め込みながら印刷するならWord-ExcelとWordのいいとこどりで書類づくりの生産性を高める
入社一年目におぼえるべき、表の「読み方」「考え方」「作り方」。
会社で使用する代表的な表を題材に、
その意味や業務の流れも解説した新しいExcel解説書です。
即使える実践書です!
<印象に残った一文>
「意味が分からない表にExcelの力は発揮できません。」
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