経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点 教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 [ 田村 賢司 ]

教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側


目次は次のとおりです。

1 バブル経済
2 デフレ
3 人口減少

4 日米経済摩擦
5 日本型経営
6 一極集中

7 財政赤字
8 社会保険料の増
9 貯蓄から投資へ

10 政治とカネ
11 日韓関係

今を正しく理解するため過去の転換点を深く知る。
バブル経済、デフレ、人口減少社会…。
ビジネスの現場でよく使うわりには深く知らないキーワード。
学校で体系的に教わらない知識の盲点です。
教養として知らないと恥ずかしいだけではありません。
日本経済の過去への理解が浅ければ現状認識を誤り、
仕事の成否に関わります。
そんな11のキーワードをテーマ別年表と豊富な図説とともに、歴史の転換点を探りつつ整理してくれます。
ニュースを見る眼が変わってきます!

<印象に残った一文>
「増税すればいいのではなく、行政サービスの満足度を高めて、税を出してもらう。そうした発送の転換から入らなければ、減税病から抜け出すことは難しい。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2017年8月21日 08:21に書いたブログ記事です。

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