世界が再び日本を見倣う日 「トランプ砲」は恐れる必要なし [ 長谷川慶太郎 ]
「トランプ砲」は恐れる必要なし
目次は次のとおりです。
第1章 なぜ「トランプ大統領」を予見できたか
第2章 日本企業は「トランプ砲」を恐れる必要なし
第3章 ヨーロッパでも「トランプ現象」が続出する
第4章 習近平もプーチンも「トランプの世界」が見えていない
第5章 「トランプ政権」次第で身動きが取れなくなる北朝鮮
第6章 デフレ下で完全に行き詰まった韓国/第7章 デフレ対応を終えた「日本」を世界が見倣う
保護貿易を掲げるアメリカ、
金融危機前夜のヨーロッパ、
軍事的覇権拡大をやめない中国、
一触即発の朝鮮半島…。
それでも日本が安泰なのはなぜか?
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「デフレ時代の国民は「買い手に有利」な政治体制を求める。その流れが世界中に広がっている。」
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