ダメなときほど「言葉」を磨こう (集英社新書) [ 萩本 欽一 ]
人生哲学の集大成
ダメなときほど「言葉」を磨こう (集英社新書) [ 萩本 欽一 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 どんな逆境も言葉の力で切り抜けられる
第2章 子育てこそ言葉が命
第3章 辛い経験が優しい言葉を育む
第4章 仕事がうまくいくかは言葉次第!
第5章 言葉を大切にしない社会には大きな災いがやってくる
第6章 言葉の選び方で人生の終着点は大きく変わる
「逆境に立たされたとき、いつも僕を救ってくれたのは『言葉』だった」と語る著者は、
永六輔や吉永小百合など、昭和を代表するスターたちが紡ぐ言葉に、一流の人々が輝き続ける秘訣を垣間見ます。
発する言葉、一つひとつをおろそかにしない。
これは人間関係を円滑にするだけでなく、自分の夢や目標を叶える最短ルートでもあります。
何気ないひと言にもピンチを抜け出すチャンスが隠されているのです。
言葉を大切にすることは、人生に思いも寄らない幸運をもたらす。
コメディアンとして長年にわたり「言葉」を磨いてきた著者が初めて語る人生哲学の集大成は、色々な気づきを与えてくれます!
<印象に残った一文>
「凪のときは寝ているのが一番。静かに眠りながら、次の夢に向かう準備をしよう。」
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