激情回路 人はなぜ「キレる」のか [ R・ダグラス・フィールズ ]
人はなぜ「キレる」のか
激情回路 人はなぜ「キレる」のか [ R・ダグラス・フィールズ ] |
目次は次のとおりです。
第1部 激情反応
(突発的な暴力/激情の神経回路/トリガーは何か? ほか)
第2部 警戒警報
(正しいことをすばやくやる/脅威の風味/英雄と臆病者 ほか)
第3部 調和の道
(セックス、そして愛/争いに満ちた世界/回路を超えて)
穏やかな人が、突然キレて、暴力行為に及ぶことは珍しくない。
導火線に火がついたら最後、私たちの脳にある「殺し」のプログラムが作動するのです。
人間が我を忘れるのは、どのような状況においてだろうか。
それは、ピンチにおいて「火事場の馬鹿力」になりうるか。
常識では説明のつかない行動の意味を、スリリングに解きあかす書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人間の脳には殺しのプログラムがセットされている。」
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