動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 (河出文庫) [ 千葉 雅也 ]

ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学

目次は次のとおりです。

序ー切断論/第1章 生成変化の原理
第2章 関係の外在性ードゥルーズのヒューム主義
第3章 存在論的ファシズム

第4章 『ニーチェと哲学』における“結婚存在論”の脱構築
第5章 個体化の要請ー『差異と反復』における分離の問題
第6章 表面、深層、尿道ー『意味の論理学』における器官なき身体の位置

第7章 ルイス・ウルフソンの半端さ
第8章 形態と否認ー『感覚の論理』から『マゾッホ紹介』へ
第9章 動物への生成変化/エピローグー海辺の弁護士

全生活をインターネットが覆い、我々は相互監視のはざまで窒息しかけている
現代の「接続過剰」から逃走するチャンスはどこにあるのか?
従来「接続を推進する」ものと見なされがちだったジル・ドゥルーズの哲学を大胆に読み替え、
「切断の哲学」を提示した本書は、人間の弱さや「有限性」をこそ思考する、
世界的に特異な「生成変化論」です。
巻末には千葉=ドゥルーズ思想を読み解くための手引を付してあります。
異例の哲学書ベストセラー、文庫化。紀伊國屋じんぶん大賞2013/第5回表象文化論学会賞受賞。

<印象に残った一文>
「生成変化はその全面化によって自らを殺してしまうのである。」


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このページは、村田優一郎が2017年11月 7日 05:24に書いたブログ記事です。

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