増補版 アメリカから<自由>が消える [ 堤 未果 ]
米国民はいつどうやって失ったのか?
目次は次のとおりです。
第1章 飛行機に乗れない!丸裸にされる!恐怖の空港
第2章 何もかも見られている
第3章 ある日突然人が消える!
第4章 口をふさがれる市民
第5章 危機に立つジャーナリストたち
第6章 それでも“希望”は存在する
袋綴じ
合衆国憲法が保障するはずのプライバシーや自由、公正な選挙や手続き、
権力に対し異議を唱える権利を、米国民はいつどうやって失ったのか。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「民主主義にとって最大の脅威とは<戦争>や<安全保障>の名の下に、司法、立法、行政などすべての権力が一箇所に集中することだ。」
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