日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命 (星海社新書) [ 大塚 英志

角川書店と教養の運命

目次は次のとおりです。

第1部 「教養」から「ニコ知」へ
(「教養」の時代、「大衆」の時代、「サブカルチャー」の時代/煩悶青年の新しい「円本」-源義の「教養」/アングラと大衆動員ー春樹の「教養」 ほか)

第2部 TRPGからプラットフォームへ
(モニターと端末/企業思想としてのTRPG/『コンプティーク』と「世界観」のあるまんが ほか)

第3部 「教養」は工学化されるのか
(『ジャンプ』は本当に「教養」なのか/川上量生は何故、宮崎駿に叱られたのか/プラットフォームは公共性のツールとなるか)

日本がバカだったから戦争に負けた。
そう考えた角川書店創業者・角川源義は、戦後日本の「教養」の復興をめざし、角川文庫を創刊する。
二代目角川春樹の「大衆文化」、
三代目角川歴彦の「オタク文化」、
そして四代目となるドワンゴ代表・川上量生の「工学的知」と角川4代は「教養」をいかに変貌させたのか。
戦後日本の「知」の運命とその将来を見通す。
『「おたく」の精神史』と『二階の住人とその時代』に続く、
大塚英志にしか書けない〈八〇年代サブカルチャー私史三部作〉完結編にして、メディアの未来を予言する必読書。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「歴史的な考え方をする人が間違うのは、相手も現実的に考えるだろうから、バカなことはしないにちがいない。と思ったときである。」

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このページは、村田優一郎が2018年1月 7日 09:13に書いたブログ記事です。

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