やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人 (PHP文庫) [ ケント・ギルバート ]
日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール
目次は次のとおりです。
第1章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力
(「ケントはネトウヨ!」という罵声?/「ぱよぱよちーん」「しばき隊」らの呆れた実態 ほか)
第2章 日本には反日メディアが多すぎる
(「靖国参拝をする首相を倒す」と宣言した読売グループ会長/「皇居を破壊し、駐車場にすべし」という暴言 ほか)
第3章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない
(金泳三大統領時代に始まった「自尊史観」と「反日」の暴走/「強い国」や「強い人」にひれ伏す精神性 ほか)
第4章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう
(中国の軍事パレードを見て笑えた二つの事象/南京大虐殺資料を登録した「ユネスコ」の胡散臭さ ほか)
第5章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
(いま日米は、どのような「関係」なのか/自衛隊はアメリカ軍に必ずしも付き従う必要はない ほか)
「侵略国家、日本」という自虐史観を、日本人の心に強く植えつけたGHQの洗脳工作。
占領軍が去った後も日本を貶めるプロパガンダ戦略が、反日的なメディアや諸団体によって引き継がれた実態を明かす書です。
「外国勢力と結託する野党の『正体』」
「利益で『転がる』可能性があるアメリカ」など、
ますます混沌とする国際情勢の中で、
日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール書です!
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つものよりも、同じ思想を持つものを尊重するように指導することである。」
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