続 狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験 [ R. U. Schneider ]

真面目な科学者たちの奇態な実験

目次は次の通りです。

1654年・ビール樽の空間
1747年・船上の殺人犯
1752年・稲妻のひらめ

1758年・「荒れ狂う大波」対策にオリーブオイル
1874年・死体へ一撃
1875年・悪魔のような装置

1881年・追い風を受けた光
1887年・しっぽを切られたネズミ

1888年・人道的な処刑
1911年・コカ・コーラ四〇樽の事例〔ほか〕

電気いすは人道的か?
1980円の真実を暴く?
永遠の愛をうそ発見器に誓う?
肉だけの食事は健康的?
マシュマロ3個で子供の将来性を測れるか?
好奇心は人を不条理な実験へと誘う。
科学者たちの奇態な知的冒険…再び!!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「私にとって化学の真髄とは、論文に、書かれなかった、袋小路と回り道、又は幸運なそして不幸な偶然なのだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 続 狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験 [ R. U. Schneider ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/13690

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2018年5月20日 05:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「誰が世界を支配しているのか? (原タイトル:WHO RULES THE WORLD?)[本/雑誌] / ノーム・チョムスキー/著 大地舜/訳 榊原美奈子/訳」です。

次のブログ記事は「「保守」のゆくえ (中公新書ラクレ) [ 佐伯 啓思 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1