続 狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験 [ R. U. Schneider ]
真面目な科学者たちの奇態な実験
目次は次の通りです。
1654年・ビール樽の空間
1747年・船上の殺人犯
1752年・稲妻のひらめ
1758年・「荒れ狂う大波」対策にオリーブオイル
1874年・死体へ一撃
1875年・悪魔のような装置
1881年・追い風を受けた光
1887年・しっぽを切られたネズミ
1888年・人道的な処刑
1911年・コカ・コーラ四〇樽の事例〔ほか〕
電気いすは人道的か?
1980円の真実を暴く?
永遠の愛をうそ発見器に誓う?
肉だけの食事は健康的?
マシュマロ3個で子供の将来性を測れるか?
好奇心は人を不条理な実験へと誘う。
科学者たちの奇態な知的冒険…再び!!
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私にとって化学の真髄とは、論文に、書かれなかった、袋小路と回り道、又は幸運なそして不幸な偶然なのだ。」
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