会社を絶対ダメにしない社長の“超”鉄則 5500社を指導してわかった人の心をつかむ経営 [ 小山昇 ]

 5500社を指導してわかった人の心をつかむ経営

目次は次のとおりです

社長を超えるナンバー2が、会社を潰す。
社長の「なんとなく好き」で、人を選ぶ。
ナンバー2には、「即行動」のイエスマンを置く。

「すべて任せた」は、無能社長の言葉である。
社員を潰さないために、仕事も組織も“分割”する。
同じ仕事を三年させるのは、社員の能力の無駄遣い。

「地位」と「禄」の与え方を間違ってはいけない。
“絶対権力者”がいなければ、会社は内部から崩れる。

成績不振の社員を減給できないのは、社長の怠慢。
「正しい部下」は社長に情報を隠すことを忘れない。〔ほか〕

事業承継、ポスト・派閥争い、社員教育ー
中小企業のあらゆる「ゆがみ」は、たった31のルールで“完治”する!
社長、ナンバー2、後継者…
企業の“ビッグ3”の常識をくつがえす濃厚な経営エッセンスは、色々なヒントが詰まっています。


<印象に残った一文>
「社内がどんな状況であれ、業界がどうあれ、時代の流れが変わってきたら、それに合わせて自分たちも変わるしか、生き残る道はないです。」

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このページは、村田優一郎が2018年6月 7日 04:42に書いたブログ記事です。

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