危機の政治学 カール・シュミット入門 (講談社選書メチエ) [ 牧野 雅彦 ]

カール・シュミット入門

目次は次の通りです。

非常事態と国家ーなぜカール・シュミットを読むのか
政治神学とは何か
シュミットにおける教会と国家

ヴェルサイユ体制と国際連盟批判
ワイマール体制の危機とシュミット
ライヒの再建と広域圏構想ーナチス期のシュミット

第二次世界大戦の敗戦とニュルンベルク裁判
内戦の終結とアムネスティー真の講和を求めて
戦後西ドイツ国家の成立とシュミット

新たな「大地のノモス」を求めて
パルチザンと新たな圏域秩序ー『パルチザンの理論』(一九六三年)
再び、政治神学とは何か

神学的叛乱学とユダヤ人の問題
ドイツ、危機の根源

「非常事態」や「緊急事態」が現実のものとなったとき、われわれはどう対処すればよいのか?
それが喫緊の問いになっている現代世界の中で誰よりも有益な思索を与えてくれる存在が、カール・シュミット(一八八八ー一九八五年)である。
「ナチスの御用学者」として非難にさらされてきた異色の思想家は激動する世界で何を考えていたのか?
定評ある著者が時代背景に照らしながら主要全著作を明快に解説する、有無を言わせぬ決定版は、いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「この地上において何をするかもまた、その神意に照らして考えなければならない。」

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このページは、村田優一郎が2018年6月26日 08:52に書いたブログ記事です。

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