経営者 日本経済生き残りをかけた闘い [ 永野 健二 ]
日本経済生き残りをかけた闘い
目次は次のとおりです。
第1章戦後日本経済のリーダーたち
(武藤山治とカネボウの「滅びの遺伝子」/二度引退した"財界鞍馬天狗"中山素平 ほか)
第2章高度消費社会の革命児たち
(中内〓(いさお)-流通革命と『わが安売り哲学』/伊藤雅俊と鈴木敏文、今生の別れ ほか)
第3章グローバル時代の変革者たち
(ジョブズになれなかった男、出井伸之/"最後の財界総理"奥田碩の栄光と挫折 ほか)
第4章新しい時代の挑戦者たち
(柳井正の永久革命/豊田章男が背負う「トヨタの未来」 ほか)
東芝、トヨタ、三菱、セブン&アイ。
会社を「滅ぼす」のは誰か。
なぜ今、日本を代表する企業で不祥事や内紛が相次ぐのか。
戦前のカネボウから現在のソフトバンクまで、日本をリードしてきた企業の栄枯盛衰と、
その企業の命運を決した経営者達の決断と葛藤を描き、
日本企業と日本の資本主義のあるべき姿を問う書です。
話題作『バブル』の著者が最前線で目撃してきた、経営トップ達の壮絶なるドラマを描きます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
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