作家がガンになって試みたこと [ 高橋三千綱 ]
自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は
作家がガンになって試みたこと [ 高橋三千綱 ] |
目次は次のとおりです。
食道ガンだな、といわれた日
不機嫌な患者
夜明けの囁き
ガン退治に効果的な食事法
内視鏡手術だからといって侮ることなかれ
殺人ストレスのもう一つの正体
アンモニア、脳に乱入
「ところで、今度は胃ガンが見つかりました」
医療漂流事始め
再生医療たあ、何だ?
成体幹細胞の講義であります
悪い奴ほど長生きできる
樹状細胞ワクチンの使命
立ちはだかる肝硬変
免疫細胞は不滅
iPS細胞への期待
期待される患者像
免疫力で蘇る
「ところで、今度は胃ガンが見つかりました。
ほうっておくと大変なことになります」。
肝硬変の治療のはずが、食道ガンに続いて胃ガンも見つかった!
自分の身体は自分が一番知っていると信じる楽天家作家が、医者の奨める手術を拒否すると、医療漂流が始まる。
自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は…。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人生は大したものではないけれど、何事もあっさりと愛してみよう、と考え方を変えてみることで、美しく見えてくるものがあると思う。」
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