野球ノートに書いた甲子園FINAL 大阪桐蔭/智辯和歌山/乙訓/智辯学園/横浜隼人 [ 高校野球ドットコム編集部 ]

大阪桐蔭/智辯和歌山/乙訓/智辯学園/横浜隼人


目次は次の通りです。

01 智辯和歌山高校(和歌山県)
-打倒・大阪桐蔭を誓う 「聞けないことを聞く」ノート

02 大阪桐蔭高校(大阪府)
-考える力を促す主将力 「日本一への道」を作るノート

03 乙訓高校(京都府)
-Wエースの「1」番争い 「考えを広げる」ノート

04 智辯学園高校(奈良県)
-「史上最弱年代」から「最強」へ ノートが変えた名門の姿

05 横浜隼人高校(神奈川県)
-課せられた二つの戦い 「未来を育てる」野球ノート

100回大会を迎え盛り上がる甲子園。
春の甲子園優勝校・大阪桐蔭、その桐蔭に決勝で敗れた智弁和歌山ら強豪校が綴った野球ノートには、球児と監督たちの想いが詰まっている。
シリーズ第6弾となりますが、高校生から主婦層をコアターゲットに、ビジネスパーソンにまで「前向きになれる一冊」として反響を呼び累計で15万部突破。
多くの人の胸を打つ、高校球児。甲子園という夢の大舞台を目指し、日々努力を重ねている。
ただ、彼らの努力はグラウンドだけではない。
家や寮に帰り「野球ノート」を記すことで、自身を検証し、明日への成長の糧とする。
今回取り上げるのは、春甲子園優勝を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭に決勝で敗れた智辯和歌山、同じくセンバツに出場した乙訓、智辯学園、激戦区神奈川で注目を集める横浜隼人。
いずれも名門であり強豪校だが、おごることなく「野球ノート」で研鑽を積む。
そこに表れるのは、試合だけを見ていては分からない、3年にわたる高校生活の葛藤、名指導者たちとの交流。
「書ける」は人生の最強の武器である。言葉を持つ人は強い!
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「Every single day 毎日毎日その繰り返しだ」

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このページは、村田優一郎が2018年11月11日 08:20に書いたブログ記事です。

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