英語が楽天を変えた [ セダール・ニーリー ]
最強のコミュニケーション戦略
目次は次の通りです。
第1章 社内公用語英語化の発令ーENGLISHNIZATION(イングリッシュナイゼーション)
第2章 公用語英語化においてリーダーシップを発揮する
第3章 言語的疎外者ー「限られた範囲のみの英語力」しか身につかないジレンマ
第4章 文化的疎外者ー英語を隠れ蓑に異国の文化が襲来する「トロイの木馬」現象
第5章 二重疎外者ー英語化の必要性を肌で感じていたグローバル志向の持ち主
第6章 英語化発令からの五年間の変化
第7章 トップリーダー、マネジャー、一般社員への教訓
第8章 おわりに
全社員が英語を話せば、会社と仕事は大きく変わる!
ハーバード・ビジネス・スクールの人気講座で取り上げられた、最強のコミュニケーション戦略は、いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「組織の点からみれば、公用語の導入は言語と文化を分離させる力となりうる上、予想もつかない方法で会社の隅々に再び影響を及ぼす力を持っている。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 英語が楽天を変えた [ セダール・ニーリー ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/14198
コメントする