大東建託の内幕 “アパート経営商法”の闇を追う [ 三宅勝久 ]
“アパート経営商法”の闇を追う
目次は次の通りです。
第1部 使い捨てられる社員たち
(藤枝支店自死事件/会長の報酬は二・六億円 労災認定も責任とらず/欠陥建築の尻ぬぐいで過労死寸前 ほか)
第2部 家主の夢と現実
(近隣住民を憤慨させた工事強行未遂/退去費用ゼロで「退去せよ」の非常識/銀行融資一億円を宙に浮かせたままで建築強行 ほか)/第3部 自壊への道(労組結成で対抗「二年間契約取れなければクビ」の異常/取材に応じたら懲戒処分された!/八千代支店と赤羽支店で自死が相次いで発生 ほか)
“一括借り上げ(サブリース)で資産運用”の甘い罠。
「こんなはずではなかった」と苦しむアパート経営者たち。
契約を取るために犯罪に手を染める社員、パワハラが横行する職場、成果主義に追い詰められて自殺事件が続発ー。
「いい部屋ネット」の大東建託で何が起こっているのか!
一般報道では知ることのできない内容です。
<印象に残った一文>
「もしかしたら日本全体が大東建託と同質の社会になってしまったのではないかと、私はかすかながら戦慄を覚えた。」
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