指揮者の思考法


目次は次の通りです。

大いなる宇宙は奏でる
第1部(言葉は神とともに/思考するは我にあり)
第2部(近代世界をおおう光/光の影にひそむもの)
第3部("自分"は存在しない/「宇宙の音楽」を聴く)

音楽の殿堂・カーネギーホールの舞台から大学院の二浪まで、大統領との会見から興行詐欺被害までー。
20歳を過ぎて音楽家への道を選び、ニューヨークで戦ってきた指揮者が、自らの経験をもとに激しく変化する時代を生きるためのヒントを綴る。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「たとえ今この瞬間が闇に感じられたとしても、しかるべきマインドセット委なった暁には、怒りを思う存分に感じられる。これこそ、人間が生きることの難しさであり、素晴らしさではないでしょうか。」

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美しく不可思議な人体解剖学の芸術


目次は次の通りです。

第1章 全身(エコルシェ/筋肉 ほか)
第2章 内部を覗く:解剖体(脳/消化器官 ほか)
第3章 生殖(生殖器官/妊婦 ほか)

第4章 上半身(頭蓋/頭部と頸部 ほか)
第5章 下半身(脚/足)

目が離せなくて、ぞっとする。
ヒトの体はどうなっているのか?人体への関心とその解明への飽くなき探究心と歴史を物語る、古今東西の人体解剖図を蒐集。
面白い切り口の本です。


<印象に残った一文>
「X線やMRIが登場する以前は、死体を研究することが、生体の解剖学について学ぶための主要な方法であった。」

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劇団四季をつくった男


目次は次の通りです。

第1章 わが心高原にー加藤道夫との出会い
第2章 劇団四季創立と加藤道夫の死
第3章 演劇の回復のためにー新劇を創った人々へ

第4章 天才金森馨との邂逅
第5章 日生劇場と華麗にして重厚なる人脈
第6章 日生劇場の始動と試練

第7章 決断の時
第8章 『なよたけ』への想い
第9章 「母音法」-四季節の完成

第10章 『キャッツ』-夭逝せる同志への慰謝
第11章 ミラノ・スカラ座の熱狂ーオペラ『蝶々夫人』演出
第12章 「第二国立劇場(仮称)」建設の功労者として

第13章 『ミュージカル李香蘭』-真実を見つめて
浅利慶太の引力 四季株式会社 代表取締役社長 吉田智誉樹

演劇とミュージカルを日本に定着させた浅利慶太。
約27年にわたり劇団四季に在籍し、退団後も氏と劇団四季を見つめ続けてきた著者が、追悼の念を込めて上梓。
劇団創立、華麗にして重厚なる人脈、転機となる数々の作品、四季節「母音法」......etc.。
欠くことができないキーワードに導かれて、人間・浅利慶太に迫る始まりの一冊です。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「自由だけが人間の持ち得る唯一価値のあるもの」

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渾身の書き下ろし

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クラシックへの挑戦状 (単行本) [ 大友 直人 ]
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目次は次の通りです。

第一章 「音楽家を目指す」と宣言する
第二章 「世界」がなんだ!
主戦場は日本と決める

第三章 躍る沖縄市民
琉球で考えたこと

第四章 子どもたちを育てる
第五章 クラシックだけじゃない
音楽の魅力

小澤征爾に胸ぐらをつかまれ、バーンスタインに日本のオケを嘲笑された若き日のこと。
世界に背を向け、日本で活動し続けた理由、クラシックは興行であるという原点に立ち返る意味を自問自答し続けた日々を余すことなく書ききった。
音楽とはなにか、クラシックとはなにか、指揮者とはなにかを突き詰めた渾身の書き下ろし。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「常に20年先を生きる」

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岩谷時子物語

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ラストダンスは私に 岩谷時子物語 [ 村岡恵理 ]
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目次は次の通りです。

第1章 遠い春ー1938(昭13)年22歳~1939(昭和14)年23歳

第2章 宝塚文芸出版部へー1939(昭和14)年23歳~1944(昭和19)年28歳

第3章 姉妹の絆ー1945(昭和20)年29歳~1951(昭和26)年35歳

第4章 愛しのシャンソンー1951(昭和26)年35歳~1953(昭和28)年37歳

第5章 東宝文芸部時代ー1955(昭和30)年39歳~1960(昭和35)年44歳

第6章 フリーランスの道ー1961(昭和36)年45歳~1964(昭和39)年48歳

第7章 二足のわらじー1965(昭和40)年49歳~1968(昭和43)年52歳

第8章 伝説のステージー1968(昭和43)年52歳~1971(昭和46)年55歳

第9章 栄光の陰にー1972(昭和47)年56歳~1976年(昭和51)年60歳

第10章 別れの時ー1977(昭和52)年61歳~1981(昭和56)年65歳

第11章 時はゆくともー1981(昭和56)年65歳~1987(昭和62)年71歳

越路吹雪のマネージャーであり、加山雄三やザ・ピーナッツほかの大ヒット作詞家・岩谷時子は、二つの輝きで時代を駆け抜けた。
「アンのゆりかご」(連続テレビ小説『花子とアン』原案)著者が、関係者への詳細な取材と、貴重な資料をもとに初めてときあかす岩谷時子の歓喜と涙。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「岩谷さんの半生に本気で愛するという難しさ、そして豊かさを教えられました。」

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解釈、テクニック、舞台裏の闘い


目次は次の通りです。

1 指揮をめぐるちょっとした歴史
2 指揮のテクニック
3 オーケストラのスコアの読み方

4 指揮者になるための勉強法
5 指揮者によって演奏が違うのはなぜか
6 さまざまな関係

7 仕切っているのは誰か
8 長距離指揮者の孤独

9 録音対生演奏(対ライブ録音)
10 指揮をめぐるミステリー

「指揮者がやっているのは一種の錬金術である。」
レナード・バーンスタインと親交の深かった指揮者が、師から弟子へ受け継がれる「極意」、そして「指揮者という仕事」を、あらゆる角度から語る。
著名な音楽家のエピソード満載です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「素粒子レベルから宇宙レベルまで、この世界で生きることはすべて「加える」「引く」「写す」という三つの動きに落とし込むことができる。」

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華やかで大胆な、在りし日の演奏さながらのエッセイ

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ピアニストだって冒険する [ 中村 紘子 ]
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目次は次の通りです。

第1章 ピアニストの大冒険
(先生が恐い/「聴き手」という師 ほか)

第2章 コンクールの審査席
(隣のレフ・ブラセンコ/切ない私の「海馬」 ほか)

第3章 日本のピアニズム
(ピアニストが「陳情」する/芸術文化立国ジャパン! ほか)

第4章 思い出のマロングラッセ
(大人になりたくない/継続は力なり ほか)

忘れられない、あの日の音色ーー。
亡くなるひと月前まで書き継がれた、最後のエッセイ集。
何も知らず母に連れられて行った三歳のレッスン。
十五歳でソリストを務めたN響世界一周演奏旅行。
十八歳でジュリアード音楽院に留学して味わった挫折感ーー。
自身の半生をユーモラスに描き、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や師、そして日本の未来への想いを綴る。
華やかで大胆な、在りし日の演奏さながらの名エッセイです。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「演奏家は良き聴き手によって育てられ、支えられる。それが演奏家にとってどんなものよりも大切な、人生の宝物なのである。」

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誰も知らなかったダ・ヴィンチのすべて


目次は次の通りです。

第一八章 最後の晩餐
第一九章 母の死、そして苦難
第二〇章 フィレンツェへ舞い戻る

第二一章 聖アンナと聖母子
第二二章 失われた作品、発見された作品
第二三章 殺戮王チェーザレ・ボルジアに仕える

第二四章 水力工学
第二五章 ミケランジェロとの対決
第二六章 またもや、ミラノへ

第二七章 解剖学への情熱、ふたたび
第二八章 地球と人体を満たすもの、その名は水
第二九章 法王の弟に呼ばれ、新天地ローマへ

第三〇章 人間の姿をした天使の秘密
第三一章 モナリザ、解けない微笑の謎
第三二章 最期の地、フランスへ

第三三章 ダ・ヴィンチとは何者だったのか
結び キツツキの舌を描写せよ

人類の、自然の、宇宙の秘密を、いつも知りたかった。
死者の顔の皮膚を切り取り、筋肉を研究したことであのえもいわれぬ「モナリザ」の微笑みを生み出した。
「最後の晩餐」で試みたのは、単純な遠近法だけではない。
彼の真髄を理解するには、「科学」が絶対に必要なのだ。
没後五百年の歳月を経て、初めて明かされる制作意図。誰も知らなかったダ・ヴィンチのすべてがここに。
目から鱗の情報が満載です。


<印象に残った一文>
「レオナルドには観察と空想を難なく結びつける能力がありそれが「見えているもの」と「見えないもの」とを結びつける、思いがけない発想の飛躍につながった。」

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自筆ノートを基に描く


目次は次の通りです。

序章 「絵も書けます」
第一章 非嫡出子に生まれた幸運
第二章 師に就き、師を超える

第三章 才能あふれる画家として
第四章 レオナルド、ミラノへ"寄贈"される
第五章 生涯を通じて、記録魔だった

第六章 宮廷付きの演劇プロデューサーとして
第七章 同性愛者であり、その人生を楽しむ
第八章 ウィトルウィウス的人体図

第九章 未完の騎馬像
第一〇章 科学者レオナルド
第一一章 人間が鳥のように空を飛ぶ方法

第一二章 機械工学の研究者
第一三章 すべては数学であらわせる
第一四章 解剖学に熱中する

第一五章 岩窟の聖母
第一六章 白貂を抱く貴婦人
第一七章 芸術と科学を結びつける


科学者であり、軍事顧問であり、舞台演出家だった。
光学、幾何学、解剖学などの点と点を結ぶ芸術家であり、人類史上初めて現れたイノベーターだった-。
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯とその天才性を、自筆ノートを基に描く書です。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「私はまず実験してから前に進む。なぜなら最初に経験に照らし、その上でそれがなぜそのような形で起こるかを合理的に考えたいからだ。」

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140年の歴史をたどる


目次は次の通りです。

第1章先史・江戸時代の本郷
第2章 大学成立期のキャンパス
第3章 本郷キャンパスの成立

第4章 本郷キャンパスの整備と拡充
第5章 内田ゴシックの本郷キャンパス

第6章 戦後・高度成長期のキャンパス再開発
第7章 新しい本郷キャンパスへ

東京大学本郷キャンパスはいかにしてつくられたか.
どのような経緯で本郷が選ばれ,なぜ安田講堂は現在地にあるのか?
東京大学が創設されてから現在にいたる,キャンパス140年のあゆみを,
20世紀初頭の古写真や数々の建設資料等,貴重な史料をもとにたどる書です.
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「一般に大学キャンパスには都市と同じく完成形はないといえる。なぜなら大学の活動自体が時代や社会の変化に応じて変容するものだからである。」

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