刺激の必要性

昨日14時頃に、
前夜義父母の家にお泊まりをしていた娘が帰ってきました。

午前中に映画館で「マリと子犬の物語」を観てきたのですが、
予想通りに映画の影響を受けていました。

予想では、子犬を飼いたがるのではないか
と思っていたのですが、
冒頭の地震シーンで怖くなって泣き出してしまい、
後は義母と一緒に映画館の外にいたようです。(泣)

義父は一人最後まで映画を観て、
最初から最後まで涙が止まらなかったそうです。

普段、娘はあまりテレビを見ていないので
(というよりも見せないというのが正しいかもしれません)、
刺激に対する抵抗威力がなかったようです。

おかげで、帰ってきてから寝るまで、
地震が怖かった話をしていました。

地震がなぜ起きるのかとの質問を受けたので、
正確に答えるのではなく、
人類の倫理観につなげて話をしました。

生き方の大切さを感じてくれる
きっかけになってくれればいいかと思っています。

(今日の一言)
過度の刺激は禁物ですが、適度な刺激は必要です。


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このページは、村田優一郎が2008年1月 4日 05:11に書いたブログ記事です。

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