お彼岸って?


今日はお彼岸の入りですね!

とは言うもののお彼岸って何?
と聞かれると、うまく説明できません。

そこでちょっと調べてみたところ、
次のように記載されていました。

「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、
煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、
「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で
「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ
到達することが出来るというものです。

太陽が真東から上がって、
真西に沈み昼と夜の長さが同じになる
春分の日と秋分の日を挟んだ
前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、
この期間に仏様の供養をする事で
極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。


春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間
秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間


いい機会なので、普段はできないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね!

もちろん普段からされている方も、
改めて供養するとさらにご利益があるかもしれません!


(今日の一言)
お彼岸にはご先祖様の供養をお忘れなく!


私のサイトです。
よろしければご覧下さい!

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このページは、村田優一郎が2009年3月17日 05:47に書いたブログ記事です。

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