硫黄島からの手紙~日本から見た硫黄島


終戦記念日前後は
よく戦争ものの映画がテレビで放映されます。

以前妻が観たがっていた
「硫黄島からの手紙」が放映されましたので、
録画しておいて観ました。


硫黄島は第2次世界大戦中に
最初に日本領土内で戦闘が行われた場所となりましたが、
その戦いをクリント・イーストウッド監督が
日本の立場から描いた作品です。


ちょっと先入観が強い場面も感じられますが、
当時の状況を丹念に描いた作品だと思います。


戦争体験者が少なくなっていくからこそ、
惨事を繰り返さないためにも
こういった戦争映画は大切な気がします。


アメリカの立場から描いた
「父親たちの星条旗」も観てみたいと思います。

(今日の一言)
平和であることの素晴らしさを感じることは大切だと思います。


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このページは、村田優一郎が2009年8月18日 03:39に書いたブログ記事です。

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