昨日予定通りに妻の手術が行われました。

9時開始ということで8時に大学病院に行き30分ほど会話した後、
妻は2階の手術室へ、
私は9階の病室やデイルームで持ち込んだ17冊の本で読書三昧です。


「夕方には終わるでしょうという」
という主治医の方のお話でしたが、

「夕方って何時?」

と思いつつも、
終了時間が未定の手術だったので、
本当に待つ時間は長かったです。


おかげさまで持ち込んだ17冊の本は完読しましたが、
頭にはほとんど残っていません。(苦笑)


18時過ぎに終了し、
その後主治医の方より予定通りに無事終了したとのお話を伺って、
思わず力が抜けて行きました。


帰り間際にはICUにいた妻に声をかけることもできて本当にホッとしました。

昨晩はICUに一泊し、
問題なければ今日には病室に移ります。

9時間にも及ぶ大手術に耐えた妻を褒めてあげたいし、
これだけの試練に耐えた妻には一生頭が上がりません。


順調に体力が回復し、退院できるように祈っています!


又、自分自身も毎日健康でいられることに
本当に感謝したいと思います!!


当たり前のことこそ本当に奇跡で素晴らしいことだと痛感します。

(今日の一言)
当たり前のことこそ本当に奇跡で素晴らしいことだと思います!

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このページは、村田優一郎が2009年12月15日 05:06に書いたブログ記事です。

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