剣岳 点の記

昨日は小4の娘が宿坊に宿泊して家にいなかったので
妻と一緒に録画していた映画

剣岳 点の記

を観ました。


日本地図完成のために
明治39年、
前人未到の剣岳初登頂を目指す話ですが
当時の時代背景等が織りまぜられて
人間としての生き方を問う作品です。


結末には
“こう来るか?”

という感じでしたが(笑)

映画の中の次の一文が印象に残ります。

「人がどう評価化しようとも、何をしたかではなく、
何のためにそれをしたかが大切です。
悔い無くやり遂げることが大切だと思います。」


これはまさに幸せに生きるための
原理原則を説いている言葉だと思います。

個人的に本から学ぶことは多いのですが
映画は画像がある分
より以上に学べると感じます。

(今日のひと言)
映画ってほんとうに素晴らしいですね!


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2010年8月22日 04:37に書いたブログ記事です。

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