今日で10月も始まってから既に1週間が経過しますが
いかがお過ごしですか?


10月は別名神無月といいます。

「神無月」の語源には諸説あるようですが、
「神無」は宛て字であるそうです。

「神無」という宛て字から「神のいない月」
という解釈が広く行われるようになったそうです。

それは
出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、
出雲以外には神がいなくなる、
というものです。

実際に
出雲では旧暦10月を神在月(かみありづき)と称しているそうです。


神無月よりも神在月の方がなんだか守られているような感じがして
個人的には好みですが

日本語って本当にその言葉に意味が込められていて
素晴らしいな~と思います。

(今日のひと言)
日本語ってほんとうに素晴らしい!


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このページは、村田優一郎が2010年10月 7日 03:39に書いたブログ記事です。

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