顧客目線のクリーニング店～喜久屋

昨日に引き続き
読んだ本の中で紹介されていた
クリーニング店ご紹介します。

“喜久屋”

というクリーニング店で
ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

このクリーニング店は

「相手、自分、第三者共によし」と云う
いわゆる「三方よし」の精神を経営理念としたお店で

シーズンオフ衣料のクリーニング＆無料保管してくれる
e-closet（イークローゼット）

23時まで利用可能なクリーニングの夜間集配サービスの
Moonlight Delivery23（ムーンライトデリバリー２３）

等々

従来のクリーニング店では行っていなかった
顧客ニーズに答えるような対応をしています。

残念ながら、
私の地元ではこのサービスを受けられませんが

やがて地元でもサービスが受けられるようになったら
是非とも御用達のお店としたいお店です。

このようなお店の活躍を見ますと
不況下でも対応次第では
いくらでも業績を伸ばすことは可能だと感じます。

要は
どのように捉えて
行動していくか！

現代は厳しい時代かもしれませんが

まさにその企業の姿勢そのものが
問われる時代なのだと感じます。

本物だけが残る選別の時代

そう考えると、
本物として残っていくためにどうしたらいいのかを
真剣に考える必要があると思います。

（今日のひと言）
現代は本物だけが残る選別の時代だと感じます。

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