アテスウェイ(吉祥寺)~パティスリー

昨日ご紹介した
世界中から腕利きのパティシエが集まる「クープ・ド・フランス世界大会」で、
1997年に弱冠25歳の若さで
日本人初の総合優勝を獲得したシェフがオーナーのパティスリーとは

アテスウェイ

というお店です。

このお店、東京女子大学のそばとは言え、
吉祥寺駅から歩いて15分
西荻窪駅からも10分
はかかり、
ちょっとわかりづらい場所にあり
決して交通の便はよくありません。

私たち家族も行きは歩いたものの
帰りは駅までバスで帰りました。

それでも食べログの吉祥寺スイーツ部門でも堂々の第1位のお店です。

行ってみると、予想通りに人でごった返しています。
ただ、スタッフの人数が多いので
予想以上に早くオーダーは入ります。

数席イートスペースもあるのですが、
たくさんの予約待ちだったので持ち帰りにしました。

たくさんの種類があって迷うのですが
次から次にオーダーが入っているので
なんとなく背中を押されてしまい、
決断は早めに出来ました。(笑)

注文したのは

・サントノーレ・オ・オアロン
(キャラメルがけしたシュークリームを重ね、
それを包むように和栗のクリームがかかっています。)
和栗のクリームは口当たりよく、
シュークリーもの味も格別です。
アテスウェイ(吉祥寺)~パティスリー


・モンブラン
(土台はアーモンドのメレンゲ。和栗の上にホイップクリームを絞り
洋栗のクリームで覆ってあります。
和栗と洋栗を混ぜ合わせたりせず、
別々に味わえるようにしてあります。)
クリをイメージしたというモンブランは見た目も綺麗です。
一口くちに入れるとその繊細な味に気持ちまでとろけそうです。
モンブラン


・洋なしのケーキ
名前は忘れましたが、
口当たりいい生クリームの中に洋梨をまぶした
すっきりとしたケーキです。

食べたのは以上の3種類ですが
どれも上品な味で、満足できます。

リピータが多いようですがそれも納得です!

スイーツ好きな方にはお勧めのお店です。

難を言えば、
どれも小さい割に500円前後とお値段がはることですが
食べてみたら納得してしまいました。(笑)

このお店の全種類を制覇してみたいな~(爆)

(今日のひと言)!
時には贅沢なスイーツを!

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このページは、村田優一郎が2011年11月 5日 04:35に書いたブログ記事です。

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